南山大学の佐々木陽子氏、「ポストコロニアル研究者」を自称し、沖縄及び沖縄人に差別的罵倒を繰り返す。

歴史学徒、経済学徒、国際関係論学徒、ポストコロニアル学徒等、植民地論を研究する友人たちへ。

 

南山大学講師佐々木陽子氏は、「沖縄は植民地ではない」と断定し、その論拠として「ユルゲン・オスターハンメルの著作『植民地主義とは何か』に沖縄は植民地として記載されていない」などという珍説を以て、オスターハンメルの著作意図を捻じ曲げ、悪質な言論を繰り広げている。

 

オスターハンメルの仕事は、具体的な地域を史学的に全網羅することで植民地主義を暴露することが目的ではない。
植民地主義の形成に伴うところの暴力を理論的に暴露することが目的である。

 

オスターハンメル自身も著作にて「これは例である」旨を記述しているのであって、「記載されていないから植民地ではない」ななどと言い募るのは笑止千万であり、そのような姿勢こそがスターハンメルが批判する対象である。

 

このような者が「ポストコロニアル研究者」を自称し、沖縄及び沖縄人に差別的罵倒を繰り返すなど学問の徒として断じて許されまい。

 

この、「平和主義者」の仮面を被った植民地主義者の暴言をご覧いただきたい。

 

 

佐々木陽子氏のそれは、帝国主義本国人としての同化強要思想、文化帝国主義による支配という視点を欠落し、何よりも沖縄人に対して暴言や挑発によって茶化し、無化し、不可視化させるような態度である。

 

その態度そのものが文化帝国主義本国人の傲慢な精神をそのまま発露しているであろうことを指摘させていただく。

 

はっきり言っちゃいましょう。こいつはネトウヨと大して変わらないファシストじゃん、って。

 

<佐々木陽子氏の発言>

● 植民地にかんする研究書で、今のところ、沖縄が日本の植民地で あったという記述が見受けられません。あればご指定下さい。

●沖縄が本当に当時の実態を分析して、それが植民 地であったかどうか、とくに入植がなかったこと、総督府もおかれていないこと などから、他の地域の実態と比較して植民地的ではあるにせよ、明確な形での植 民地ではなかったのではないか、また沖縄から満州入植が行われたり台湾統治が なされたりした責任と併せて考慮すべきだというのが私の主張です。

●沖縄の人が、脱植民地化プロセスの推進を 図ろうとすること自体には、問題がないと思われます。たしかに外部から入植さ れた諸資本の引き揚げ要求は当然のことですし、独自文化の奪還もすばらしい。 入植者の言語に固執して日本語を勉強ばかりしてるのは確かにおかしいし、現地 語を取り戻すことは重要です。入植軍事基地の本拠地撤収(米軍基地は本国米国 に、日本自衛隊基地は本国日本に)して、非軍事の島に戻すという点も非常に素 晴らしい。脱植民地バンザイ、ポストコロニアルがんばろう!

●たとえ厳密な意味での植民地だったかどうか怪しいとしても、上のようなポスト コロニアリズムであれば、賛同する人は多いのではないでしょうか。左翼平和活 動家はもちろんのこと、それ以外の人道と公正を重んじる多くの人が。

●辺境統治。なるほど。
私は苛烈な植民地の現地調査に長年携わりました。その見地から植民地の定義は 肌で分かります。沖縄が解放されるべき植民地であるとは、実際は沖縄も思って ないように思います。むしろ「差別だから、おなじにしてくれ」、これが本音じ ゃないかなと思います。でも引っ込みつかないみたいだから、「植民地の解放」 という話に乗ってあげますけどね。朝鮮人で今、日本語を母語にするひとはない し、台湾も現地語だよ。押し付けられたものからの解放、すばらしいよね。

●解放!資本引き揚げ!軍事撤収!

●ヤマトは全部、帰ってけぇ~

●植民地なら、こうです。はい。

 

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