宝島社「嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ」に反響 !? ← まず御社のウソ本ヘイト本と戦ってくれ !!!
えっ、まだ1月なのにエイプリルフールかよ。
びっくりするなあ、もう。
ヘイト本といえば宝島社、ヘイト・デマ本で有名なあの宝島社が、「嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ」という巨大広告をリリースしたそうです。
https://www.buzzfeed.com/amphtml/tatsunoritokushige
いろんな人がいろいろな嘘をついている。
子供の頃から「嘘をつくな」と言われてきたのに嘘をついている。
陰謀も隠蔽も改ざんも粉飾も、つまりは嘘。
世界中にこれほど嘘が蔓延した時代があっただろうか。
いい年した大人が嘘をつき、謝罪して、居直って恥ずかしくないのか。
この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。
嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ。
「イラクが油田の油を海に流した」
その証拠とされ、湾岸戦争本格化のきっかけとなった一枚の写真。
しかしその真偽はいまだ定かではない。
ポーランド侵攻もトンキン湾事件も、嘘から始まったと言われている。
陰謀も隠蔽も暗殺も、つまりは、嘘。
そして今、多くの指導者が平然と嘘をついている。
この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。
今、人類が戦うべき相手は、原発よりウイルスより温暖化より、嘘である。
嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ。
なるほど、ウソと戦う宣言をした宝島社 !
素晴らしいですね。
もちろん御社のウソクソヘイト本とも対決していただけるんでしょうね !?
ヘイト本といえば、宝島社、ワック(雑誌「WiLL」などを出版)、飛鳥新社(雑誌「月刊Hanada」を出版)といった会社が出版してきたものですけど、そこに講談社のような会社が入ってきました。
< 中略 >
そうした種類の本と同じ、金儲けのひとつとして日本に住むマイノリティーに対するバッシングが利用されているということなのだと思います。
──出版社が商売目的でヘイト本をつくる背景には、そういった本を好んで買う読者の存在があります。
自由と反逆のカウンターカルチャー雑誌だった宝島の編集者だった私は、「在日特権」などのヘイト出版に変貌した現在の宝島社に対しては一切協力しないと既に通告してあります。@okeihan45
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2016年6月7日
それでは、ヘイト出版、宝島社の作品の一例をご覧下さい。
宝島社によると、沖縄の反基地運動は「被害者のふりした加害者」らしいよ。
本土の方が米軍基地が多いとか、まじでデマ。しかも沖縄ヘイターに限って、ヘイトの言い訳のように沖縄を愛しているとかいいだす典型の篠原章である。
そしてご存じメンスバンドデマリスト 恵隆之介。歴史を無視し、今も米軍統治を賛美する「愛国者」など論外。
基地返還で沖縄が破綻 !? 実際の返還地復興のデータは全く真逆の数値を示してますが !?
しかし、
宝島社が今年「嘘と戦う」宣言をした以上は、宝島社は今までのようにデマやヘイトを拡散し「蔓延」させるのではなく、今年からは、デマやヘイトに対して戦っていくのだろう。
世界中にこれほど嘘が蔓延した時代があっただろうか。
いい年した大人が嘘をつき、謝罪して、居直って恥ずかしくないのか。
この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。
嘘に慣れるな、嘘を止めろ、
今年、嘘をやっつけろ。
嘘をやっつける
これからの宝島社に
注目したい。
宝島さん、嘘デマと戦う約束、嘘つくなら「真実の口」に手をかみ砕いていただきますよ。