講談社がこっそり消した陰謀論
講談社さん、この記事はいったいどこに行ったのか。
ヤフーニュースやライブドアのニュースプラットフォームでも拡散したというのに、黙って削除なら無責任すぎやしないかね。
散々、ちまたに陰謀論をたれながしておいて、するりと記事消し知らん顔など、やっていることはネトウヨまとめサイトと同じではないか、講談社。
ぐずぐずの陰謀論を垂れ流し、講談社が知らないで済むわけもないので、魚拓をしっかりとらせてもらった。
まだ終わらない米大統領選挙、「バイデン三日天下」はありうるのか? メディアが大統領を決めるわけではない 大原浩 現代ビジネス
バイデン三日天下を陰謀論と憶測のみで「予言」するも、三日と持たなかったのは、大原浩氏の講談社記事のほうだった。
講談社はこっそりと記事を削除。ヤフーやライブドアのニュースプラットフォームからも記事が消えた。
いつになれば日本のプラットフォームは学ぶのだろうか。ソースのない陰謀論やデマを煽るものは拡散しないということを。
ブクマのコメント紹介
「トランプ支持者が訴える「選挙不正疑惑」がでたらめであるのなら、むしろその主張を公にして証拠を基に議論したほうが」何言ってんだ?
11月12日にこれを配信するのか
“日米のオールドメディアは、民主党大統領候補のジョー・バイデン氏がまるで大統領に就任したかのような記事を垂れ流している。” この一文だけでバカ向けの記事とわかる。
右派から馬鹿が次々と登場するな。この状況にはさすがに右派に対しても同情を禁じえない。なんてことはもちろんない。彼らの普段の行動が招いたのが現状。なんとかしなさいよ君たち。
一から十まで根拠がないバカ向けの妄想記事。ドイツ、カナダ、イギリス、日本といった同盟各国も把握してない不正選挙の証拠を中国とロシアだけが持ってるんだ。凄いねー。
"「米国大統領は、国民が選んだ国会議員が制定した法律と有権者の意思(投票)で決まる」のだ。"トランプに言えよ
馬鹿すぎて記事がなくなってるw
消えてる! これは左派の陰謀に間違いない!(根拠なし)
記事なくなってるわ。。。。デマゴーグには場所を貸さない方が良いよ。ヤフーも現代も。
消えてる笑、どんだけの熱意でそういうデマ記事書くんかな
この記事の方が3日持たなかった。
削除する自由を行使した大原浩氏記事のご紹介
現状を見ると、オールドメディアや大手SNSは、中国共産党の機関紙「人民日報」に匹敵する、民主党の機関紙「民主日報」になっていると言える。大本営発表ならぬ「共産党発表」が満載されている人民日報の記事の信憑性はほとんどなく、今や中国共産党員でさえ誰も読まないと言われるほどだが、「民主日報」化しつつあるオールドメディアや大手SNSも同じ運命をたどるのだろうか?
ますます怪しい
「選挙不正疑惑」に関しては、11月7日の記事「郵便投票不正疑惑―結局、不信と分断を決定的に増幅した米大統領選挙」や10月25日の記事「【米大統領選】ヒラリー疑惑もバイデン疑惑も『報道しない自由』って…」で述べたように、民主党の機関誌化したオールドメディアや大手SNSが「報道しない自由」や「拡散制限」を駆使して、国民の目に触れないようにしようと必死だが、そのような(隠蔽)行為そのものが「疑惑が真実である」事の証明だと言える。← 註・典型的な陰謀論の言説。何の証明にもなってない !もし、トランプ支持者が訴える「選挙不正疑惑」がでたらめであるのなら、むしろその主張を公にして証拠を基に議論したほうが民主党に有利だ。トランプ支持者の欺瞞が明らかになるはずである…… ← 註・あほか!論理と順序を飛ばすな。まず不正疑惑があるならその証拠を先に議論せよ。しかし、その逆に「報道しない自由」を駆使したり「拡散制限」を行うのは「疑惑を追求されると困る」=「疑惑が真実である」と考えざるを得ない。← 註・典型的な陰謀論の言説。何の証明にもなってない !一例として、朝香豊氏のブログ「民主党の不正を訴えるホワイトハウスの会見を中断! フォックス・ニュース!」でも取り上げられている、ホワイトハウスのマケナニー報道官の会見の模様をフォックステレビが途中で打ち切った「事件」に触れたい。
つまり、中国共産党は「トランプ氏に敗北宣言をしてもらって、自分たちに都合が良いバイデン氏に勝ってもらいたいが、それは望めない。だとしたら、今ここでバイデン氏勝利を認めた後に『トランプ氏再選』になったら取り返しのつかない外交的失態になるから取りあえず様子を見よう」と考えているのだ。
海外での工作活動を通じて、米国の大統領選挙に関する情報を大量に集め真剣に分析している中国共産党の判断であるだけに注目すべきだ。しかも、中国は心の底からトランプ氏落選、バイデン氏勝利を望んでいるのである・・・
ここな、
今回の大統領選挙において「組織的不正」があったかどうかは、既に数千件にも達したとも伝えられる選挙不正に関する告発の裁判・審査などを通じて明らかにされていくだろうが、それ以前にオールドメディアが「バイデン勝利」と報道する根拠そのものが崩壊しつつある。2000年に創設された評価の高い政治ニュース・世論調査データ収集サイトである「リアル・クリア・ポリティクス」によれば、バイデン氏が現在獲得可能な(と見積もられる)選挙人の数は259人だけであり、バイデン氏は「当選確実」などではないことは明らかだ。ちなみに、このサイトでも当初はバイデン氏が280人以上獲得と報じていたようだが、その後の開票作業結果の「訂正」によってバイデン氏の票が大幅に減ったとのことだ。
すでにファクトチェックされ、日本でも既に24時間前に報道されているものを、いったい何を書いているのか。大統領選挙のドシロウトに大統領選挙についての連続記事を書かせるから、こんな記事になる。
2020年11月11日 16時15分 ← 大原浩氏の記事より一日早い。
バイデン勝利」と言うのは「三日天下」どころか「蜃気楼」のようなものかもしれない。バイデン氏は、息子のハンター氏などとともに「疑惑のデパート」であるから、今回の選挙で負けたらどのような「追求」をされるのかとびくびくしていたのは間違いないと思う。だから、「手段を択ばずに勝とうとする動機」は十分にある。その動機が犯行に結びついたかどうかはこれから検証されていく(バイデン氏勝利で握りつぶされなければ……)はずである。
恥、である。