ご近所のネトウヨさん

A Netouyo Next Door

歴史を「雑学」として切り捨ててきた東大准教授「大澤昇平」さんが、その差別パフォーマンスによって、大学からもスポンサーからも切り離されていく過程を目撃したよ

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これは、、、現代日本イソップ寓話なのかな、

  

大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 on Twitter: "資本主義の文脈において

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資本主義の文脈において、自らの粗悪な差別パフォーマンスによって、見事に「淘汰」されてしまった、ひとりの無教養な男の物語、というタイトルの !?

 

 

大澤昇平

トンデモ自称東大最年少准教授、登場~ !!!

 

大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 (@Ohsaworks) | Twitter

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ネットで話題、

東大下暗しの大澤さん、

 

脇目もふらずの勢いで

差別発言をツイートしていましたが、

 

ほんとにヤバい人だと言うことが、

徐々に明らかになってまいりました。

 

 

大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 on Twitter: "そもそも中国人って時点で

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研究分野で様々なコラボやカンファレンスもあり、大勢の優秀な海外の技術者や留学生とも膝をつき合わせているはずだけど、大丈夫なんでしょうかね。

  

大学は研究の場であると同時に教育の現場でもあるんだよ、ヤバいでしょ。

 

この大澤昇平という人物が、どれだけ有害なヘイト発信と、粘着な幾多ものツイート返しに、ムダに時間を費やしているか

 

それ考えただけで、パフォーマンス性が悪いのは、自分のほうだってこと、わかるはず。

 

 

大学も幼稚園じゃないので。

 

この人、「人工知能」云々と言いながら、生身の頭の中は、150年前の、Social Darwinism のまんまなのでしょうか。民族に関する「パフォーマンスと相関する指標」、そんなデータはいったいどこにあるのかな。

 

ウィキペディアでも "scientific racism" の日本語版はまだ出ていないけれど、今回の大澤発言の根源的な問題性については、こちらから。⇩

 

最後にやや補足的な論点になりますが、今回の発言では発言主がAIの研究者で、当該発言についても「データに基づいた差別であれば問題ない」という趣旨のことをたびたび示唆していた点に、少し触れておくべきかと思います。
 
こうした問題はいわゆる「統計的差別」と呼ばれるもので、日本でよく言及されるのは女性に対する統計的差別です。たとえば「女性は男性よりも早期に離職しやすい」というデータがあったとして、そうしたデータに基づいて男性を女性よりも優先的に採用したり、あるいは採用後の昇進の機会を男性優先にしたりすることは、統計的差別ということになります。
 
「統計的」差別と言っても「差別」は「差別」であり、「統計的」であるかどうかとそれが許容されるかどうかは本来は何の関係もありません。実際、先ほど言及した「応募者の適正・能力のみを基準として行うこと」という厚生労働省ガイドラインから見ても、上のような採用や昇進の判断は、明らかに不当なものです。
 
その一方で、統計的差別についてはたとえば「偏見ではなく事実に基づいているのならやってもいいのではないか」といった反応が出てきがちで、実際大澤氏もそうした趣旨のツイートをしています。しかし差別かどうかを判断するにあたって重要なのは個人ではなくカテゴリーで判断するということであり、そこでの判断材料が事実であるかどうかは関係がありません。統計は差別的な実態を含めて事実を事実として示すだけなので、現実に差別が存在する場合、統計のみに基づいた判断はそのまま差別の肯定につながります。
 
また「そのほうが雇用者にとって合理的ならやむをえないんじゃないか」といった反応もよくあるものですが、これまで行われてきた差別のうち「合理的」なものとして説明できない、いわば純粋な悪意によるものはほぼありません。過去の事例を見ても、ほとんどの差別は力を持った側の「合理性」として説明されるようなものであり、もし合理的な理由があれば差別してもよいということになるなら、「差別禁止」はほとんど意味をもたない概念になります。
 
なおこうした論点は差別論においては比較的なじみのあるものですが、一般に広く共有されているかと言えば、必ずしもそうではありません。そうした中でAIの研究者が自身の研究に基づいた専門的知見であるかのような形で統計的差別の肯定を行うことは、一見した信ぴょう性が高い分、そうでない立場からの発言に比べてより悪質なものとなります。この点については、一つ前の一般的な差別の肯定という点に付け加える形で、ここで指摘しておくべきことかと思います。

 

自分で自分を賢いと言ってるくらいだから、当然、「区別」と「差別」の意味の違いぐらい知った上で、「パフォーマンスの低い労働者は差別されて然るべき」と言ってますよね。

  

大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 on Twitter: "資本主義の文脈において

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おばかさんの生き恥をさらした挙げ句、

この決めぜりふ、でた!

 

大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 on Twitter: "歴史は雑学だと思って切り捨てたんだわ。

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えっ !?

歴史、勉強してないの !?

 

無知から差別は生まれるというけど、大澤さんの、「歴史は雑学と思って切り捨てた」、その背景には !? 

 

歴史や国語などを「雑学」、「無駄」な教育上の「未修正バグ」、「まったく意味のない暗記」といって、ばっさり切り捨ててきた彼のバックグラウンドがありました。

 

そもそも彼は、「東大」には新入生として入学していない。進学校も卒業していない。センター試験などいわゆる普通の大学試験を経ず、高専から大学(筑波大学)に編入、さらに東大大学院へと入っているのだ。このように説明すると、「学歴ロンダリングじゃないか」と揶揄する向きもあるかもしれない。が、そうではない。

 

< 中略 >

 

「たとえプログラミングなど専門分野に才能がある子供でも、高校2年、3年の時に受験勉強に専念すると、その間、まったく意味のない暗記などをしなければいけなくなります。せっかく詰め込んだ知識も、大学に入るとたちまち忘却されてしまいます。

 しかし、専門教育より学歴を重視する今のシステムでは、こうした『無駄』が正当化されてしまいます。これが日本の教育システムが抱える未修正バグ、『大学受験のジレンマ』であり、日本が技術大国としてのプレゼンスを失った最大の敗因だと思います。

31歳東大准教授が「進学校より高専」を勧める深い理由 | デイリー新潮

 

一連の彼の差別発言は、極力、無駄な学問としてリベラルアーツを排除した結果の、無知の産物だったのか。

 

すべての人間の英知の根源は「歴史」。"history" の言葉の歴史を遡れば、英知というギリシア語に行き着くワケですよ。機械学習も、情報の積み重ねなくしてありえない。

 

大澤昇平さんご自身の生身の知能は、歴史と経験から何を学ぶのだろうか、

  

無残 !

 

特任准教授、経産省認定、などともてはやしていた東京大学側が、

東京大学 情報経済AIソリューション寄付講座

 

あっさりと「特定短時間勤務有期雇用教職員」という言葉で切り離す。

   

SNS等におきまして、東京大学大学院情報学環・学際情報学府(以下、学環・学府)の特定短時間勤務有期雇用教職員(特任准教授)による、特定個人及び特定の国やその国の人々に関する不適切な書き込みが複数なされました。

これらの書き込みは、当該教員個人または兼務先組織に関するものであり、学環・学府の活動とは一切関係がありません。

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 – 学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解

  

そして、ついには彼のバラ色の未来が・・・

  

 

ご本人の、ヘイトツイート連打に対応し、マネックス証券が即座に寄付の停止に向かう。

 

 

責任逃れの切り捨てでしかない東大の見解発表より、数段素晴らしいグローバル・スタンダードマネックスの見解発表。

 

 

  

https://www.monexgroup.jp/jp/news_release /20191124

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マネックスグループは、元来ダイバーシティを尊重する企業であり、また、持続可能な経営を進めて行くため、人権の尊重を事業活動における重要課題として認識し、人権の尊重の更なる実践に向けて「マネックスグループ人権方針」を制定しております。本日、東京大学大学院情報学環・学際情報学府より「学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解」が発表されましたが、当社としては、本特任准教授の価値観は到底受け入れられるものではなく、書き込みの内容及び現在の状況に関して、極めて遺憾であります。

以上のことから、今後、本特任准教授の本講座に対する寄付は速やかに停止する方針です。

 

当たり前だけど、大澤さんの差別発言がいかに非常識で、あり得ないものかということを明確に示したマネックスグループ

 

大澤昇平氏が語る「パフォーマンスの低い労働者」とは、大きな弧を描いて自らに突き刺さる「巨大ブーメラン」だったのだろうか。

 

大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 on Twitter: "だったら告訴してみろよ

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焦りがにじむ。

大澤さんの昨日のツイート。

 

大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 on Twitter: "義務教育の敗北"

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これ、自虐ネタですか。

 

 

今までのパターン学習として、

 

このようにして正規コースからハシゴ外された人に、リーチしてくるのがネトウヨビジネス界隈、通称ウヨビズ。

 

今後、この人の活躍の場が、そのままパターン通りに、ウヨビズに移行するのかどうか、

 

歴史などの学問を「雑学」義務教育の「無駄」として、切り捨ててきた大澤さんが、ご自身で、どのような結論を導いていくのか、

 

今後も注目していきたいですね。

 

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  1. 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 – 学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解
  2. 東大情報学環大澤昇平氏の差別発言について - researchmap

  3. 東京大学大学院 大澤昇平特任准教授が「信頼できるサイト」の見分け方を解説 → 間違いが多すぎて、エンジニアが逆に注意喚起する事態に・・・。 - Togetter

 

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